表側矯正(審美
ブラケット矯正)について
表側矯正とは
マルチブラケットを歯に装着してワイヤーを用いて動かす治療法です。
表側矯正のメリット・
デメリット
メリット
① 虫歯や歯周病、歯の破折のリスク軽減
歯並びが良くなると、歯磨きがしやすくなることで磨き残しが少なくなる。そのため、口腔内の環境が良くなり、虫歯のリスクが抑えられる。
② 咀嚼機能の改善
かみ合わせよくなり、一部の歯に負担がなくなることで歯の破折が起きにくく自分の歯を長持ちできる。
③ 見た目の改善
スマイルラインや横顔のEラインが良くなることで、コンプレックスの解消につながり自分に自信を持つことができる。
デメリット
- 治療中は歯磨きの手間が増え、
虫歯が出来る可能性がある - 治療を始めてすぐは違和感が大きく、痛みを伴うこともある
- 治療期間が2年半～3年と長い
(※歯が生えてくる時期は個人差があるため、あくまでも目安となります。) - 見た目が気になる人もいる
- 歯の根の先が少し短くなる事がある
表側矯正の特徴や強み
がたつきの改善が速いです。
表側矯正をオススメする方
抜歯矯正が必要な方は、カスタムメイド装置に比べて治療期間が速く終わる場合があります。
できるケース・できない
ケース、年齢制限について
できるケース
ほとんどのケースが対応可能です。
できないケース
歯周病の強い方や欠損歯が多い場合できない場合があります。
表側矯正でよくあるご質問
Q. なるべく目立たないように
表側矯正はできますか？
透明のブラケットをご用意しています。
Q. 表側矯正治療の流れについて教えてください。
他の矯正と流れ同じです。
